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独り暮らしを始めてからりんごとか梨のような果物を食べるハードルが上がってしまい、自宅で食べる機会は多分数年ありませんでした。
(多分趣味料理でもない独身男性ならそんなものだと思います)
包丁でわざわざ切ってまで食べたくもないと思っていましたが、包丁を使わずにリンゴをカットできるアイテムアップルカッターが便利だったので記事にしてみます。
このアイテムを購入してからはリンゴを簡単に食べることができるようになりました。
これがアップルカッター
使い方は形状から想像しやすいと思いますが、リンゴに上から置いて力を入れれば簡単に切り分けることができます。
写真では8等分になっていますが、10等分や6等分にできるタイプのアップルカッターもあります。
もう既に何回も使用していますが、カットするのに苦労したことはほとんどありませんでした。一度困ったことは後述します。
買うリンゴの形には注意
アップルカッター自体には不満もなく、便利な製品ですが、買うリンゴの形には注意が必要です。
アップルカッターは芯を避けて実を切り分けてくれますが、形が崩れていて芯がずれていると上手く切れなかったり、種が排除できなかったりして食べにくい部位が発生してしまいます。(下のイラスト参照)
形は崩れていても表面の赤色がきれいで美味しそうだと思い、形の崩れたリンゴを買ってみたら上手く切り分けられませんでした。
ただ、この問題は買うリンゴの形に注意すれば避けられるので大した問題ではないです。
まとめ~アップルカッターを買ったら、日々の食事の選択肢にリンゴが加わった~
冒頭で記載した通り、自宅では数年リンゴなんて食べていなかったのですが、アップルカッターを買ってからは、日々の食事にリンゴという選択肢を増やすことができました。
切る作業自体は大した手間ではないですが、下に引くまな板の洗い物が増えるので、切るときは2個以上カットして冷蔵庫で保存しています。
冷蔵庫に切ってあるリンゴがあると、少し小腹がすいた時や朝簡単に食べたい時も気軽にさくっと食べられて便利です。
またリンゴは低カロリーなだけでなく、疲労解消や肩こりや腰痛防止の効果も期待できるようです。(下記参照)
●リンゴ(皮つき)の栄養成分
・エネルギー:61kcal
・タンパク質:02g
・脂質:0.3g
・炭水化物:16.2g
「旬の食材百科 リンゴの栄養価と効能」から引用
リンゴ食べたいけど切るのが面倒な人や日々の食事にリンゴを加えてみたい人は一度アップルカッターを試してください!
おしまい