早起き習慣化を目的にSwitchBotを使ってみた【スマート家電】

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早起き習慣化を目的にSwitchBotを使ってみた【スマート家電】

今年は早起きを習慣化させて一日を有意義にしたいみたいなことを毎年考える人は多いと思います。

自分もそのタイプですが、毎年なあなあになってしまっていました。

今年は3日坊主にならないように、信頼できない意思の力ではなく、具体的な方法を確立させたいと思い検討してみることにしました。

色々調べた結果、SwitchBot ハブミニというスマートデバイスを新たに購入して家電を起きたい時間に起動するように設定して目覚まし代わりにするという方法を試してみることにしました。

ちょうど1か月ほど経過しましたが、結構いい感じで朝目覚めることができていますので記事にしてみたいと思います。

家電の目覚ましとしての活用方法

まず最初に家電を目覚ましとしてどのように活用しているか紹介します。

家電を目覚ましとして使うためにSwitchBot ハブミニのシーンというスケジュール機能を使っています。

スマホのSwitchBot専用アプリでシーンの設定をすることができます。

平日の場合(冬)AM5:30に起きたい
テレビと照明:AM5:20に起動するように設定

エアコン:AM5:10に暖房で起動するように設定

朝5:30には布団から出ることを目標に5:20にテレビと照明を点けて目覚めるようにしています。

さらに冬なのでテレビと照明がついて目覚めた後にスムーズに布団から出られるように、先にエアコンを起動させて部屋を温かくなっているように設定しています。(布団の中から出たくない~)

エアコンは起動時間だけでなく、冷暖房、温度、風速なども設定することができます。

加えて夜は早く寝るように頻繁に照明を消す設定もしていて、夜更かしせずに寝るようにするようにしています。

SwitchBotハブミニを使い朝と夜に家電を毎日動作させることで早寝早起きをすることができるようになりました。

一度シーンの設定してしまえば毎日寝る前にいちいち設定する必要もないのが魅力です。

8年以上使っている古い家電でもスマート家電にできた

前述の通り,家電は元々家で使っていたものをSwitchBotハブミニと接続してスマート家電として使用しています。

購入する前は自分の元々持っている家電がきちんとスマート化できるか不安でした。

なにしろテレビは8年前に買ったリモコンで操作するだけの単純なタイプだし、エアコンも賃貸の部屋に元々設置されていた2011年製造の10年以上稼働している古いタイプでした。

SwitchBotハブミニと組み合わせしている自分の家電のメーカや発売年を一覧にすると下記になります。

販売開始から時間の経過した家電が多いですが、ちゃんとSwitchBotハブミニと組み合わせてスマート家電として使用できています。

  • テレビ:TH-32A300(Panasonic)/2014年1月販売開始
  • エアコン:RAS-AJ22A(日立)/2011年2月販売開始
  • 照明:GX12087(瀧住電気)/2017年11月販売開始

SwitchBotハブミニはエアコン・テレビ・照明などの家電の赤外線リモコンと接続することができます。

一方で、SwitchBotハブミニはインターネットにも接続できます。

よってSwitchBotハブミニがゲートウェイの役割をしてスマホで家電を操作できるようになります。

つまり赤外線リモコンのある家電であればSwitchBotハブミニでスマート家電とすることができます

自分の家電リモコンが赤外線リモコンかを確認する方法は、SwitchBotのホームぺージに記載があります。

家電リモコンが赤外線リモコンかどうかを確認する方法

SwitchBotはオプションも豊富

SwitchBotシリーズはオプションも豊富でカーテンを開けるためのデバイスもラインナップされています。(こちらは春になったら導入してみようかなと思っています。)

その他にもスマートプラグも販売しています。

プラグ自体に無線機能があるので、赤外線リモコンのない家電でもスマート家電化することができます。

例えば間接照明を使用している人でも照明をスマート化することができます。

このように関連商品やオプションも充実しているのも魅力的なポイントです。

スマート家電&SwitchBotについて紹介

補足として簡単にスマート家電とSwichBotについての情報をまとめてみます。

スマート家電とは

「スマート家電」の定義は、「家電製品をインターネットにつなぎ、より便利に使えるようにしたもの」となります。

インターネットに接続していることでスマホで操作したりや運転状況を確認することができるようになります。

インターネットに接続しているおかげでより便利に活用できますみたいなのがスマート家電の推しポイントとなります。

チェックポイント

・製品の遠隔操作

・ライフスタイルや居住環境に合わせた操作

・運転状況のモニタリングや開始・完了のお知らせ

特に既に家電を一式揃えていている人はIot対応家電に買い替えるよりSwitchBotのような後付けスマートホームデバイスを購入した方が安くスマート化を実現できます。

SwitchBotとは

次にSwitchBotについての情報をまとめます。

SwitchBotとは後付けスマートホームデバイスのブランドのひとつです。

SwitchBotのホームページの紹介文章を引用します。

SwitchBotは、世界100以上の国や地域へ向け、IoTスマートホームデバイスの企画、製造、販売を行うグローバルブランドです。従来の家具や家電を後付けでスマート化できる利便性や手の届きやすい価格帯が高く評価され、おかげさまで、日本国内での利用者数100万世帯、販売累計台数300万台を達成しました。

https://blog.switchbot.jp/category/usecase/ 

製造・販売しているSWITCHBOT株式会社の歴史はまだ浅いようです。

SWITCHBOT株式会社の主な社歴は以下。

・2015年:会社設立

・2016年:SwitchBot開発

・2018年:日本・アメリカ・ヨーロッパで販売開始

販売開始からまだそこまで時間が立っていませんが、スマートホームデバイスとしてはかなり高いシェアを誇っています。

SWITCHBOT株式会社を特集したTV番組の動画ありましたのでリンクします。

まとめ:アラームではもう起きれない人は検討の余地あり

というわけでSwitchBotハブミニを使い家電をスマート化して目覚ましシステム?を構築した体験談をまとめてみました。

使ってみた感じたメリットは以下の通りです。

・テレビと照明を目覚ましのように使えて起きやすい(音と光)

・エアコンの起動時間や温度、風量も設定できるので部屋を起きる時点で快適な環境にできる

冬特有の目が覚めても布団から出れないという問題もクリアできるのはかなり魅力的に感じています。

目覚まし時計やスマホのアラームだけでは起きれない人や朝起きてもなかなか布団から出ることのできない人はおすすめできるやり方です。

音と光で目覚めるこの方法がだめになったら、たぶんそろそろ早く寝る以外の方法しかないような気がします。(賃貸はアラームの音量上げるのも限界あるし)

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