提案型マッチングアプリknewを使ってみて分かったこと10個

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

提案型マッチングアプリknewを使ってみて分かったこと10個
  • マッチングアプリで会うまでのやり取りが苦手だ。もしくは疲れて退会してしまった経験がある
  • 自分の写真やプロフィールをアプリで公開するのに抵抗がある
  • ビデオ通話に抵抗はない。割と得意だ

上記の中で当てはまる項目がある方は、提案型マッチングアプリknewが向いているかもしれません。

マッチングアプリKnewの一番の特徴は、自分で相手を探さず、運営が選んだ相手とまず最初に5分間のビデオ通話を行うことです。

なのでknewのコンセプトにも「まるで親友からの紹介」と紹介という文言が入っています。

このようにマッチングアプリknewは他のアプリとは違う特徴を持つアプリです。

ただknewはまだ比較的新しいマッチングアプリとなり、レビューがネット上にも少ないようです。

ですのでこの記事では、knewを3か月プランで使ってみた自分の体験談をまとめてみたいと思います。

knewとはどんなアプリ?

knewの3つの特徴

  • knewは、最初にビデオ通話をする提案型マッチングアプリである
  • 他のアプリより時間やエネルギーを使わない
  • 現在登録できるのは、東京近郊の一都三県限定

前述の通り、マッチングアプリKnewの一番の特徴は、自分で相手を探さず、運営が選んだ相手とまず最初に5分間のビデオ通話を行うことです。

knewではユーザ自身がやり取りしたい相手をアプリ上で探すというアクションは全く発生しません。

運営から相手の提案を受けて、お互いに希望すれば、まず最初に5分間のビデオ通話をします。

ビデオ通話の後、男女ともにやり取り継続を希望すればマッチングという流れです。

まずビデオ通話から始めるのでアプリに費やす時間やエネルギーが少なくてすみます

ですので、仕事や趣味で忙しくスワイプ型のアプリでは十分に活動できなかった人やなかなか成果がでずアプリ疲れを感じている人でも十分に運用することができます。

注意点として、現在knewを登録できるのは東京、神奈川、千葉、埼玉の一都三県のいずれかに居住している人のみです。

ビデオ通話までの流れ

knewの使用を開始してマッチングするまでの流れは以下のような流れになります。

下のフロチャートに記載したように、ビデオ通話するまでは、①運営から紹介を受けるパターン②自分を紹介してもらうパターンの2つがあるといえます。

プランについて

knewも他のマッチングアプリと同様に無料会員と有料会員があります。

無料会員と有料会員の違いと料金プランについて説明します。

有料会員と無料会員で利用できる機能の違いについて

無料会員と有料会員では、使える機能が当然異なります。

以下に主な違いをまとめました。

機能無料会員有料会員
相手の紹介
ビデオチャット
ビデオチャットの感想送信
感想の閲覧×
メッセージ機能相手が本会員の場合のみ

無料会員の最大の制約は、ビデオ通話後マッチングしても相手とのメッセージのやり取りが制限されることです。

無料会員でも相手が本会員であればメッセージを送ることが可能ですが、相手も無料会員の場合はビデオ通話後の連絡ができません。

無料会員のその他の制約として、ビデオ通話後の相手からの感想も閲覧できないことも挙げられます。

3つの有料プランの比較

knewには有料プランが3つあります。以下に各プランの料金設定や利用できる機能について記載します。

プラン名1か月プラン3か月プラン3か月プランplus
料金5,900/月4,800円/月
(一括14,400円)
8,600円/月
(一括25,800円)
追加チケット枚数2枚/月4枚付き4枚/月
感想確認×
紹介される相手無制限★2.5以上★2.5以上
紹介精度

Q.チケットとは何ですか?

A.チケットは紹介日を確定する際に使用するものです。紹介日選び、チケットを使用して日程を確定す     ると確定した日程すると、確定した日程でご紹介相手とのビデオチャットができます。

knew~よくある質問より引用~

knewの運営会社

最後にknewに運営会社である株式会社リブセンスについての情報を記載します。

特筆すべきことはリブセンスは東京証券取引所スタンダードに上場していることです。

ですので運営側でしっかりと審査が行われていて、サクラや勧誘といったトラブルの心配なく安心して利用できます。

会社名株式会社リブセンス
住所東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹柴10階
代表者名村上太一
主な事業内容インターネットメディア運営事業
設立年月日2006年2月8日 (2024年6月30日現在、リブセンス単体)
資本金237百万円
従業員数222名 (2024年6月30日現在、リブセンス単体)
株式会社リブセンス概要

実際に使って分かったこと8個

ここからは実際にknewを使ってみて分かったことを紹介します。

【良かった】月8~9人くらいとはビデオ通話できる。


ビデオ通話できる相手の数は結構安定していました。

具体的には、1か月あたり8~9人くらいの女性とはビデオ通話できました。(1チケットあたり2~3人)

体感では、自分でビデオ通話できる日程を設定しておくと(提案してもらうルート)きちんと3人とビデオ通話できたような印象です。

1ヶ月近く先の日程でも設定できますので、ビデオ通話までの期間が長ければその分、運営が相性のいい相手にどんどん紹介してくれたからだと予測されます。

【良かった】異性の好みも少しずつ反映される

knewでは、まず最初に質問に答える形で好みの女性のタイプを回答します。

その結果を踏まえて、自分の好みに近い女性を紹介してもらえます。

そしてビデオ通話の後には、異性の印象を回答することができます。

評価するポイントは様々です。内面であれば活発な人がいいとかもっと外見はもっと可愛い系がいいとかを6段階で評価します。

ビデオ通話を行うたびに、相手がどのくらい自分の好みに近い相手かを回答していくことで、データが蓄積されて、次回以降はより好みにあった女性を紹介できるという仕組みです。

最初に回答する好みの異性に関する質問やビデオ通話後の相手の印象に関する質問は、下記画像のようなイメージです。

【良かった】相手からの感想が確認できる(3か月プラン以上限定)

前述の通り、ビデオ通話後にお互いに相手の感想入力します。

3か月プラン以上を登録していれば相手からの自分への評価を確認することができます。

ですのでビデオ通話で相手どのような印象を与えたのか確認することができます。

これは個人的には、結構嬉しい機能でした。

異性からの具体的な評価を知る機能は、他のマッチングアプリではなかなかない機能であり、差別化ポイントのひとつといえます。

【良かった】ドタキャンされても補填がある

予定していた相手がドタキャンして、話すことができなかったという事態も当然発生します。

ドタキャンされて誰ともビデオ通話出来なかった場合、補填として、チケットが1枚配布されます。

そのため、誰ともビデオ通話できず無駄にチケットを消化したということは発生しません。

また当日のドタキャンを防止するために、ペナルティが設けられています。

(ドタキャンはしたことないので、実際にどのように発生するかわかりません。)

【良かった】顔写真・プロフィールが公開されない

knewではプロフィールを閲覧できるのは運営から紹介された相手のみです。

さらにプロフィールに顔写真の掲載もありません。(本人が選択したイラストのみ)

アプリ上で不特定多数に顔写真含む自分のプロフィールを見られることはないので、プロフィールをアプリ上に掲載することに抵抗がある人にも利用しやすいアプリといえます。

個人的には、顔写真やプロフィール公開はマッチングアプリを使用するならやむを得ないとは考えていました。

ただ公開しなくても活用できるならその方がベターだと思いますし、同様のスタンスの方も一定数いるかなと思います。

【良かった】少ない準備と負担で最大3人とやり取りできる

knewでは、1チケットあたり最大3人とビデオ通話できます。

身だしなみの準備も一回分でかつ、移動の手間やデート費用も発生せず、複数の異性とやり取りできるのは結構嬉しいポイントだと思います。

【良かった】5分間のビデオ通話でも相手の印象が分かる

最初のビデオ通話で相手の印象が分かることもknewの利点だと思います。

メッセージでは盛り上がったのに、実際会ってみるとなぜか会話がそこまで盛り上がらなかったという経験がある人は少なくないかなと思います。

声や話すテンポ、こちらに興味を持ってくれているかといったことは、メッセージではなく会話してみないと分からない内容です。

5分間のビデオ通話でもこのような情報はメッセージより確実に多く得ることが出来るので、せっかく会ってみたらなんか違ったという悲しい事態の発生を防止することができます。

【要注意】マッチング後はメッセージのやり取りは発生する

注意点として、ビデオ通話でマッチングした後はメッセージのやり取りが始まるケースがほとんどでした。

ビデオ通話の5分で仲良くなって今後はご飯(お茶)行きましょうという段階までもっていけたら、事務連絡くらいですむかもしれません。

ただ1回5分のビデオチャットでそこまで仲良くなるのはかなり難しいだろうなという感じです。

試しにマッチング後に今後はお茶いきませんかといきなりメッセージしてもフェードアウトされました。(それ以外の要素もあるとは思いますが・・・)

特にknewを使用している女性については、真面目な方が多い印象です。(男性は知らない)

なので完全にメッセージのやり取りを省略できるわけではないことは注意が必要です。

【要注意】ビデオ通話は慣れが必要(あとマッチしないと少し凹む)

knewはビデオ通話が得意な人ならかなり恩恵あるアプリだと思います。

ビデオ通話が得意なら、通常のマッチングアプリより高い確率でマッチングできて、その後のメッセージも最低限で会うところまで進めるなと思いました。

逆にビデオ通話が苦手不慣れな人は、マッチング率も通常のアプリと同じか低くなると思います。

あとスワイプ型のマッチングアプリと違ってビデオ通話でやり取りした分、その後マッチングしないとその他のアプリより振られた感があって少し凹みます(笑)

ただビデオ通話中の画面には、会話のアドバイスも表示されますし、だんだんと慣れたおかげかマッチ率も相手からの評価も上がっていきました。

マッチ率と相手からの評価が改善したのは、慣れに加えてデータが蓄積されて相性のいい相手が紹介されるようになったということもあると思います。

【要注意】マッチングしないと詳細なプロフィールは分からない

knewでは、年齢や年収などの詳細なプロフィールはビデオ通話後のマッチング前には一部のみ公開であり、詳細なプロフィールは確認できません。

例えば年齢は年代までの記載です。ただ趣味や好きなものなど話題になりそうなものはビデオ通話前でもきちんと確認することができます。

あくまで個人を特定できるようなプロフィールは完全に公開されていないという感じです。

ですのでマッチング後に全てのプロフィールが公開されると、相手の方が年上だった、相手の方が年収の高いハイスぺだったりするケースもありました。

スワイプ型アプリに不満がある人は一度試してみたら

スワイプ型アプリに何らかの不満がある人は一度試してみたらどうでしょうか?

特に下記のような不満がある人は一度体験みることをお勧めします。

・なかなかマッチしない。またはマッチしてもすぐやり取りが途切れてしまってウンザリしている

・長期間やり取りして実際に会ってみたら、イメージと違うことが何故か多い気がする。

・アプリ上に写真などプロフィール載せるのが嫌だ。

knewは無料会員にもチケットが1枚付与されるので、最低でも一人とビデオ通話の体験可能です。

一度無料会員の状態で体験してみて、

  • ビデオ通話に手ごたえがあった
  • アプリ運用せずに運営から紹介待つスタイルが楽で魅力的だった
  • ビデオ通話してみた人とやり取り継続したいなどなど

というような続ける理由ができるようであれば、その段階で有料会員への移行を検討すればいいと思います。

ということで提案型マッチングアプリknewについて実体験をメインにまとめてみました。

knewの評判を調べていた人の参考になったり、従来とは違うマッチングアプリに興味を持った人が出てきてくれれば嬉しいです。

登録はこちらのボタンから!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA