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鳥インフルエンザの影響で卵の値段の上昇が続いています。
コンビニとかで既製品のゆで玉子を日常的に買っていたのですが、ゆで玉子にも値上げの波が来てしまいました。
セブン‐イレブンが「7プレミアム味付き半熟ゆでたまご」3種を原材料高騰のため値上げ[2022/3/28 11:06]
単価で見れば値上げ幅は10円未満なんですが、いざ値上げして価格改めて考えると1個1個買うのは結構割高に感じるようになってしまいました。
というわけで購入したのが、ゆで玉子名人という機械です。
その名の通り、ゆで玉子を作る機械なんですが、この機械を使えば1個あたり30~40円くらいで簡単にゆで玉子を用意することができます。(6個入り1パック200円くらいとして)
ゆで玉子は完全栄養食とも呼ばれるくらい栄養価の高い食べ物です。
なので日常的に食べることを推奨されています。
そんな有能なゆで卵を、この機械を買えば安く簡単に用意することができます。
ゆで玉子づくりは奥が深い
そもそもこんな専用の機械を買わなくても自分で作れるんじゃないか?
自分でもそう考えたので何回か鍋でお湯を沸騰させてゆで玉子づくりにトライしてみました。
ですがうまく作れず殻を剥がすときに白身が引っ付いたりしてしまう残念な出来でした。
一応何回か繰り返すと上手くゆで玉子を作れる場合もありました。
それでも上手くいった時のゆで時間と冷やす時間でもう一度やってみたら、何故か失敗してしまいました。
ゆで卵づくりは実は奥が深いみたいです。
というわけでゆで玉子機を買って使ってみることにしました。
ゆで玉子は栄養価の高いフード
ゆで玉子は完全栄養食とも呼ばれており食べると、以下のような効果が期待できます。
①栄養補給
ゆで玉子には、タンパク質やビタミンB2、ビタミンD、ビタミンA、カルシウム、鉄、亜鉛など、多くの栄養素が含まれています。
これらの栄養素を摂取することで、健康維持や栄養補給に役立ちます。
②満腹感を得られ、ダイエットに効果的
ゆで玉子には、タンパク質が豊富に含まれています。タンパク質は、体内での消化に時間がかかり、満腹感を得ることができます。
そのため、ダイエット中の人にとって、食事の満足感を高めることを目的にゆで卵を食べることが有効な方法の一つとされています。
というわけでゆで玉子名人を使ってみた
「ゆで卵名人」の使い方は極めて簡単で水を入れて台座に卵をセットすれば準備完了です。
あとは好みのゆで玉子になるようにタイマーを設定すれば自動的に調理が行われます。
タイマーが切れた後はすぐにゆでた玉子を十分に冷やす必要があるのであらかじめボウルに水を入れて冷やしておくのがおすすめです。
十分に冷やすことができないと食べるときに殻が上手く剥けない原因となります。
作れるゆで玉子は3種類
ゆで玉子名人で作ることのできるゆで玉子は3種類です。
3パターンのゆで玉子を作ってみたのでそれぞれ写真載せてみます。
①半熟とろとろ
②半熟
③固ゆで
固ゆではしっかりとゆでることができていますし、半熟とろとろもとろとろ感をしっかり味わうことができます。
ちなみに調理方法のよって栄養成分が大きく変わることもないそうです。
注意点
ゆで玉子名人を使うにあたり注意点を簡単に記載します。
- 1回に作れるのは7個まで
- 本体(下の黄色のベース部分)は丸ごとの水洗いはできません。拭き掃除のみ
- 箱も本体もそれなりに高さがあるので収納のスペースは必要。
ゆで玉子名人のサイズ
・本体の大きさ:205(幅)×180(奥行き)×188(高さ)mm
まとめ
この製品はゆで玉子を簡単に作る事ができて、ゆで玉子を日常的に食べる人にはとてもおすすめできる製品です。
今までゆで玉子を食べる習慣のなかった人もゆで玉子名人を使えば、ゆで卵を食べることができます。
ゆで卵は手軽で、非常に栄養価の高いので栄養補給やダイエットに最適です。
またゆで玉子をストックしておくと夜遅くに小腹がすいた時も気軽に食べることができて便利です。
ゆで玉子はそのまま食べるだけでなく、朝パンに挟んで食べたりと食べ方も豊富なので食材として使い勝手がよく日々の食事に健康と選択肢を追加してくれます。