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以前から電子レンジで温めて使用するタイプのホットマスクを使っていましたが、色々不満点があり、ほとんど使わなくなってしまいました。
そんな折、ネットで購入したUSB電熱式のホットアイマスクを試してみたところ、電子レンジで温めるタイプの不満点を解消した個人的なヒット商品だったので記事にしてみたいと思います。
レンジで温めるホットアイマスクの不満点
ホットアイマスクは使い捨て式もありますが、やはり少し値が張ってしまうのが気になってしまいました。
なのでコスパを考慮してレンジで温めて使うタイプのホットアイマスクをを購入して使っていましたが、使っていると不満点がいくつか出てきました。具体的な不満点は下記の事項。
- 電子レンジで温めるタイプのホットアイマスクの不満点
- 1.温かさが安定しない
2.温めに使うレンジの匂いがうつりそうで気になる
3.横になりながら使うとずれる
1.まず最初に電子レンジで温めた直後は熱くても、使っているうちにどうしても冷めてしまうのが使用感として不満でした。
2.次にレンジには食品の匂いがついてしまっていることが多々あるので、その状態のレンジにホットアイマスクを投入するのは何となくやだなぁと感じることが多々ありました。
3.最後に特にバンドなどは付属されていないので姿勢良くしていないとずり落ちますorz
電子レンジ式の不満を解決するBESTERのUSB電熱式ホットアイマスク
冒頭の通り、電子レンジで温めるタイプのホットアイマスクの不満を解消してくれるのがUSB電熱式のホットアイマスクでした。
実際に使用しているのは、BESTURというメーカのUSB電熱式のホットアイマスクです。
このホットアイマスクに乗り換えたことで前述した不満は解消されました。
1.温かさが安定しない
⇒温度が設定できるので、使用中の温かさが安定する
2.温めに使うレンジの匂いがうつりそうで気になる
⇒(当然)レンジで温める必要はないので匂いうつりも気にならない。かつカバー部分を取り外して 洗濯も可能
3.寝ながら使うとずれる
⇒バンド式なので寝てしまってもOK。いすに座りながらでも使える。
BESTERの電熱式ホットアイマスクを紹介
次に実際に使用しているBESTERの電熱式ホットアイマスクを紹介します。
Amazonでも高評価でデザインも通常のアイマスクと似ていて旅行の時にも使っても悪目立ちしないので、使い勝手がよさそうだと考えたのが購入した決め手です。
BESTERの電熱式ホットアイマスクの基本的なスペック
基本的なスペックを下記で羅列します。
- 材質:100%コットン
- 定格出力:5W
- 定格電圧:DC5V
- 定格電流:1A OR>1A
- 温度設定:約38~55℃の5段階設定
- タイマー設定:10~60分間の6段階
- 本体重量:43g
- ケーブル長さ:約18.5cm
アイマスクのカバーはコットンなので肌触りが優しく、目元を労いながら使えます。
使う人の頭のサイズに合わせてバンドの調整も可能です。
温度設定は最低38℃から最高55℃を5段階で個人の好みで調整できます。
リモコン部分は余計な表示もなくシンプルなデザインで操作しやすい仕様です。
BESTERの電熱式ホットアイマスクの同梱物
同梱物についても羅列します。
- アイマスクカバー(洗濯可能)
- 内臓ヒーター
- アイスアイマスク
- リモコン付USBケーブル
- 耳栓(2個1式)
- スプレーボトル
- 収納袋
- 説明書
外出時や旅先でも使用できるように、携帯用のポーチや耳栓も付属されていました。
スプレーボトルはアイマスクの内側を湿らせると癒し効果がさらに上がるため、同梱されています。
多分一番目を引く(笑)、仮面舞踏会用みたいなアイスアイマスクはホットアイマスク使用後に、冷やす用途みたいです。(使ったことはない)
まとめ~ホットアイマスクのデビューに最適な製品~
ということでBESTERの電熱式ホットアイマスクのレビューをしてみました。
使っている感想としては大きな欠点もなく色々な人におすすめできる製品でした。
値段も比較的安価なのでプレゼントなどにも向いているかなと思いました。
また、他の形式のホットアイマスクの使用をやめてしまった人にもおすすめできるかなと思います。
- 使い捨て式ホットアイマスク⇒金銭面が気になって日常的に使えない
- 電子レンジで温めるホットアイマスク⇒衛生面や温度が冷めてしまうのが不満な人
日常的に目の疲れに悩まされている人は一度試してみてください。
おしまい